東北の作家たち

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2010年10月20日(水)~11月1日(月)

東北で制作、活動しているクラフト作家5人の展覧会です。
陶、ガラス、漆と個性豊かな作品を多数展示販売いたします。どうぞご高覧下さい。
参加作家
金沢英徳 KANAZAWA hidenori(陶)
1965 岩手県盛岡市生まれ
1991 益子焼窯元「大誠窯」にて5年間修業
2001-2010 盛岡市南昌荘で「陶・三彩」展(3人展)
2003-2005 仙台市ギャラリーZENで2人展など
他、個展・グループ展を毎年開催
-陶房金沢- 〒028-3443 岩手県紫波郡紫波町上松本字境46-2 TEL/FAX: 019-673-6472 Email: h-kanazawa@k3.dion.ne.jp
益子での修業を終え岩手に戻り約15年、 この間作風は徐々に変わってきました。 粉引は今の仕事の中心にあり、 表情豊かな器作りに欠かせない技法になっています。 炭化焼締は作品に時間の経過を与え、 朽ちることの美しさを表現できるのが魅力です。 さまざまな技法と出会い、知識と経験を積み重ねてきても結局は ”土”を”焼く”それに尽きます。
遊佐将彦 YUSA Masahiko(陶)
1969 宮城県栗原市生まれ
1994 宮城県金成 大久保窯にて村上世一氏に師事
1997 初個展(ams西武仙台店)
2009-2010 作品展(丸善仙台アエル店)
他、個展・グループ展を毎年開催
-遊翠窯 ゆうすいがま- 〒987-2272 宮城県栗原市築館字留場雇田68-4
TEL: 0228-22-6508 Email: yuusuigama914@yahoo.co.jp
昔ながらの鉄釉、海鼠釉を使い、 用の器を中心に作陶しています。 先人たちの技術を踏襲しつつ、 現代生活を考慮した新しいかたちのモノも 提案していければ、と思っています。
工藤修二 KUDO Shuji(陶焼き〆)
1952 宮城県登米市生まれ
1975 岩手県藤沢町本間伸一氏のもと作陶に入る
1997 オーストラリアキャンベラにてイアン・ジョーンズ氏と二人展
2009 「小正月 一日(はる)の暦時」(ギャラリーアルイグス御室 世田谷)
他、個展・グループ展を毎年開催
– 座主窯 ざすがま- 〒987-2511 宮城県栗原市花山字本沢稲干場33
TEL/FAX: 0228-56-2750 Email: zasugama@brown.plala.or.jp
2年前の岩手・宮城内陸地震で登り窯が全壊する被害を受けた。 それは座主窯にとって転機になったと思う。 東北の地で焼〆陶に携わる者にとって 東北の土を焼くことが使命と思うようになった。 今それを始めないときっと後悔するのではないかと。 そしてその形は日々大きく変る現代のライフスタイルに どの様にして沿っていくかが課題でもある。
志賀英二 SHIGA Eiji(ガラス)
1969 宮城県仙台市生まれ
1994 多摩美術大学クラフトデザインガラスコース専修卒
2000 “第18回朝日現代クラフト展” 優秀賞
2004 “ビアマグランカイ5″ 準グランプリ
2006 “第3回現代ガラス展in山陽小野田” 隈審査員賞
他、個展・グループ展を毎年開催
-Glass Studio KIrlo ガラス工房キルロ- 〒989-1311 宮城県柴田郡村田町足立漆坊82
TEL/FAX: 0224-83-6255 Email: studio_kirlo@ybb.ne.jp
大学卒業後、伊豆諸島新島にある新島ガラスアートセンターでの10年間の 修業時代を経て5年前に故郷である宮城に戻り工房を設立いたしました。 新島時代から作り続けてきた‐渦巻き模様‐は、大工の家に育った 幼少時代の記憶にある木目模様から来ており、渦巻きは太古の昔から 生命の象徴として使用されている紋様でもあります。 現在は新天地を得て‐L i n k ‐‐ラインドローイング‐と 新たな展開を模索しています。
中村彩子 NAKAMURA Saiko(漆)
    
1979 宮城県仙台市生まれ
2004 東北芸術工科大学大学院 芸術工学研究科修士課程
2002 “国際漆展石川2002″ 特別賞
2009 N.E.Blood21 vol37 中村彩子展(リアスアーク美術館宮城)
他、個展・グループ展を毎年開催
-casaico彩漆工房- 〒036-8093 青森県弘前市城東中央4-2-11 TEL/FAX:0172-27-6609 Email:urushi@casaico.com
漆という素材を様々な側面から確認し 常に疑問を抱き発見をしながら制作しています。 近年は立体的で華やかな表現を目指し挑戦してきました。 また、漆素材の正しい知識と魅力を伝えてゆくことも 大切な使命だと感じています。 そのためにも今後は制作することだけでなく、 漆器の使い方、漆のある空間などの 提案もしていきたいと思っています。
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展覧会風景