Josef Albersシルクスクリーン技法による版画130展

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2010年3月24日(水)~4月5日(月)火曜休廊 
11:00~19:00 (最終日17:00迄)
JOSEF ALBERS
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ジョセフ アルバース【1888-1976】はドイツに生まれ、「 バウハウス」卒業後、自らもP・クレー、W・カンディンスキーらとともに母校で教鞭を執ります。ナチスの迫害を避けるため1933年に渡米、イエール大学などで美術教育を続ける一方、代表的な「正方形へのオマージュ」という作品をはじめとする一貫した幾何学的抽象形態による独自のコンポジションを展開、その後の芸術・思想・教育方法等に与えた影響は、計り知れません。所蔵作品の中より、彼の貴重なシルクスクリーン技法による版画約130点を展示いたします。どうぞご高覧下さい。
:プロフィール
1888   旧西ドイツ、ヴェストファーレン州、ボトロップに生まれる。
1905~08 ブーレンの教師養成課程に学ぶ。
1908~13 ボトロップ、ウェデルン、スタッドローンの小学校で教える。
1920   バウハウスに入学。細かい色ガラスを組み合わせる技法の作品を完       成。ガラス工房設立に誘われる。
1923   ラズロ・モホリ・ナギとともにバウハウス基礎課程で教える。
1933   ブラック・マウンテン・カレッジ(ノースカロライナ州ブラック・マ      ウンテン)の教師となる。アメリカへ移住。
1949   ブラック・マウンテン・カレッジを退職。『正方形礼賛』シリーズの      制作を開始。
1950   エール大学(コネチカット州ニューヘブン)のデザイン学科長に任命      される。
1959   フォード財団より助成金を受ける。
1961   ステディリアック美術館(アムステルダム)にて回顧展を開催。
1963   エール大学出版局より『インタラクション・オブ・カラー』を刊行。      パンアメリカン航空ビル(ニューヨーク)の壁画『ザ・シティー』を       作。タマリンド・リトグラフ版画工房(ロサンゼルス)より助成金を受      ける。ここでケネス・タイラーと出会い、共同制作を開始、リトグラ集     『昼と夜』を完成。
1964   タマリンド・リトグラフ版画工房(ロサンゼルス)で8組の単色リト      グラフ『真夜中と正午』を完成。アメリカグラフィックアート協会       (ニューヨーク)より1964年度メダル・オブ・ザ・イヤーを受賞。       ニューヨーク近代美術館国際協会企画の回顧展「ジョセフ・アルバー       ス:正方形讃歌」を開催。
1971   ニューヨーク近代美術館で開催の「技術と創造性:ジェミナイG.       E.L.」展に出品。
1974   タイラー・グラフィックスでスクリーンプリントシリーズ『グレイの      編成Ⅰ』『グレイの編成Ⅱ』を完成。
1976   タイラー・グラフィックスでスクリーンプリント・シリーズ『斜めつ      ぎされた正方形』『ネヴァー・ビフォア』を完成。
1984   ウォーカー・アート・センター(ミネアポリス)で開催の「タラー・      グラフィックスの版画」展に出品。ナショナル・ギャラリー(ワシント      ンD.C.)で開催の「ジェミナイG.E.L.:アートとコラボレー      ション」展に出品。
1985   オーストラリアン・ナショナル・ギャラリー(キャンベラ)で開催の     「異色の刷師:ケン・タイラー」展に出品。
      1976年3月25日 死去。
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展示風景1
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展示風景2
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