後藤健吉 朝子展

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後藤健吉 朝子展
『塗って かさねて 白と黒』

「二人に共通するのは塗り重ねの工法である。健吉は漆を朝子は膠で溶いた胡粉の上澄み液を。どちらも混物を拒むもので、塗り重ねて磨くと、みずみずしくも艶やかな美しさを放つ。(中略)塗り重ねる事により時は刻印され、内省の内に本質が抽出される。その静謐な時間を互いに奪うことなく、二人は今日もそれぞれ白と黒の世界に向かっている。」

高松市歴史資料館第52回特別展「対決・協調 カップルズ」
連れ合う二心異体 毛利直子文から抜粋

2015年5月13日(水)〜5月25日(月) 5月19日火曜日は休廊いたします。

聖堂のマリアのような荘厳をたたえる少女と健吉の放つ漆黒の黒が創り出す空間は妙なる響きが聞こえて来そうです。

DM

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