「ジジとまなの蹴飛ばしあい」宇田禮・やまもとまな展

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uda22014年6月4日(水)ー6月9日(月)
オープニングパーティー 6/4(水)17時〜20時

ジジとは宇田禮。まなとは、やまもとまな。戸籍上、祖父と孫となります。まさか二人で作品展?夢にもでてきませんでした。蹴飛ばしあいは好ましい関係ですが、やはりいたわられることになるのでしょうか。ぼくとしては同時代性や血縁など露ほど考えず、自己主張に徹します。(宇田)

石ころを蹴ると、転がるけれど、蹴飛ばすと、ボールみたいにぽーんと飛んでゆく。蹴飛ばし合いは、石ころとじゃできないの。愛があるから蹴飛ばし合い。(まな)

●宇田 禮(阿部俊明)
1930年生まれ。中国近代詩研究・詩人
著書に「声のないところは寂寞・何其芳の一生」(みすず書房)、「漢詩にみる癒しの思想」(青春出版社)、「詩集・ブナになった少年」、「艾青という詩人」(ともに新読書社)、「バンナバナルーザ物語」(大洋出版)、訳書に「阿詩瑪」(未来社)、「ひらがなで歩く唐詩の世界](新読書社)、共著に「中国現代文学を読む」(東方書店)など。
最新刊の「バンナバナルーザ物語-詩人Qについて書かれた詩的伝記の断章」は、「自分の文章に、挿絵を描く」という長年の夢を実現させた作品。中国の大詩人艾(がい)青(せい)(現代アーティストAI WEIWEIの父)をテーマにした2冊目の本にあたる。今回の2人展では、この本の挿絵を展示する。

●やまもとまな
1989年生まれ。絵画、テキスタイル、陶芸、植物など、多岐に渡る作品を制作。
幼少から、様々なメディアを用いて絵を描き続け、媒体にとらわれない物作りを特徴とする。風が吹くように雰囲気が変わる作品は、自然からのインスパイアや、昨日食べた美味しいサラダなど、身の周りの細やかな現象がモティーフになる。
近年は、植物を媒体にした身体や空間へのアプローチも行っている。

【展示風景】
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