再燃焼 サイネンショー展

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sainensho22014年5月7日(水)ー5月19日(月)

サイネンショーは、京都造形芸術大学ファッションデザインコース教授松井利夫氏を中心に京都を拠点に活動する陶芸家らが集い「東日本大震災の被災地を支援しよう」として発足しました。

家庭や蔵の奥で眠っているくらしの器たち、いろいろな思い出がしみこんで捨てるに捨てられない器を集め、京丹後市にある穴窯に入れ古民家の解体材を薪に約1300度の高温で長時間焼成します。溶融により歪んだり器同士がひっついたり、上絵が消失したり、下絵が流れたり、美しいビードロがかかったり様々な「窯変」によって生まれ変わった器の数々を発表販売し、その収益で被災地のもの作りを支援いたしまします。

以下は京都造形芸術大学のイベント情報からの引用です。
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あの日から以前/以後の線を引くようになり、その線を境目に今と未来を考える。

京丹後市久美浜町にある穴窯では、地元の陶芸家や京都在住の陶芸家たちが、廃屋の古材を燃料に、地元産の土や再生土による器を焼いています。 釉薬の原料には、久美浜町で採れる牡蠣の貝殻を使用しています。
土、釉、薪、陶磁器制作に必要な原料と燃料がこの日本の国土に野ざらしになっている事実と背中合わせに電気やガスを燃料に成り立ってきたぼくたちの制作環境も再考する時期に来ていると思います。
一方、家庭では使われなくなった陶磁器が行き場をなくして眠っています。資源も陶磁器も大量に余っている時代にぼくたちはこれ以上なにを作ろうとしているのでしょう?趣味や流行によって消費される もの作りではなく新しいものを作るための仕組みから作り直さなければ何も変わりません。
サイネンショーは、関西を拠点に生活する人々や芸術家が集い、陶磁器の回収と再焼成を通して古い陶磁器の再生と展示による継続的な東北の手仕事支援をめざしています。
使われなくなった陶磁器を広く多くの方々から集め、穴窯で廃材を燃料に約1300度の高温で焼成します。溶融により原型をとどめないものや、歪んだり器同士がひっついたり、上絵が消失したり、下絵 が流れたり、美しいビードロがかかったり様々な「窯変」によって生まれ変わった器の数々を発表いたしまします。
器を提供する人、窯を焚く人、購入する人などそれぞれのかたちで参加することで、いつの間にかみんなが作者となったひとつの展覧会です。 (代表:松井利夫)

※売り上げから窯焚きの必要経費を引いた全額を東北の芸術活動に寄付いたします。

これまでの活動
2013年
4/11(木)- 5/4(金) 第1回サイネンショー展 「豪商稲葉本家•蔵美術館」(京丹後市)
7/20(土)-21(日) 第11回 ART OSAKA 2013 ホテルグランヴィア大阪26階(大阪市)
10/4(金)-19(土)  VOICE GALLERY pfs/w (京都市)
12/16(月)-25(水) DESPERADO (渋谷区)

2014年
1/8(水)-3/30(月) 金沢21世紀美術館(金沢市)

【展示風景】
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